【通常攻撃】
牽制or差し込み→遠距離立ちM、しゃがみ特殊
対空(空中ガード不可)→しゃがみH
下段(立ちガード不可)→しゃがみL、しゃがみ特殊
中段(しゃがみガード不可)→オーバーヘッドアタック(M＋H)、各種ジャンプ攻撃
めくり属性→ジャンプM、ジャンプ特殊
投げ：L＋M
【アビリティ(必殺技)】
・レギンレイヴ(↓↘→＋LorMorH、もしくはニュートラル＋アビリティ)
L版→密着ガードで反確なので、主に遠距離での牽制用。
M版→近距離3段をガードされた時用。距離を離せる。コンボとしても繋がるがダウンは取れない。
H版→近距離3段をガードされた時に攻めを継続したい時用。
ヒット・ガード問わず有利で、技の後に立ちMやしゃがみ特殊を相手より先に出せる。
・ライジングソード(→↓↘＋LorMorH、もしくは→＋アビリティ)
L版→出始めから完全無敵の所謂昇竜拳。主に自分が起き上がった瞬間や、対空に使う。
ガードされると反確。
M版→出始めから完全無敵の所謂昇竜拳。主に自分が起き上がった瞬間や、対空に使う。
ガードされると反確。M版より少しダメージが高い。
H版→出始めから完全無敵の所謂昇竜拳。主に自分が起き上がった瞬間や、対空に使う。
ガードされると反確。ヒットすれば起き攻めへ移行できる。ただしクールタイムは長め。
・ドライブバースト(↓↙←＋LorMorH、もしくは↓or←＋アビリティ)
L版→近距離3段がヒットした時のコンボ用。M版へ派生でき、ヒットでダウンを取れるスゴ技。
M版→遠距離からの奇襲用。密着ガードで反確なので先端当てを狙う。ダウンは取れない。
H版→主に画面端でのコンボ用。立ち回りではあまり使わない。
【奥義(超必殺技)】
・テンペストブレード(↓↘→↓↘→＋H、もしくは↓↘→＋アビリティ)
出始めから完全無敵なので起き上がりにも使えるがガードで反確。
主に近距離3段がヒットした時に殺し切りたい時用。
・カタストロフィ(↓↘→↓↘→＋特殊、もしくは↓↘→＋アビリティ＋特殊)
体力が30％以下の時のみ使える。
出始めから完全無敵なので起き上がりにも使える上に、反確なし。
コンボにもぶっぱにも使える優れ技。テンペストブレードよりもダメージが高い。
【コンボ】
・ダッシュ>前ジャンプ>めくりジャンプM or めくりジャンプ特殊>近距離3段～
飛び込みからの高火力コンボ。近距離3段がヒットしていたら、
L版ドライブバーストM派生に繋ぐ。逆に近距離3段がガードされていたら、
M版レギンレイヴで仕切り直すか、H版レギンレイヴで有利を取ってから
遠距離立ちMやしゃがみ特殊で固め直す。
近距離3段ヒット＋ゲージがあれば奥義で〆るのが最善策。
・対空しゃがみHカウンターヒット>L版ドライブバースト(スカし)>しゃがみ特殊>L版ドライブバーストM派生
対空からの高火力コンボ。ライジングソードで対空するよりダメージも高く運びやすい。
一応、しゃがみ特殊から奥義なんかも狙える。
・遠距離立ちM orしゃがみ特殊>L版ドライブバースト～
中距離の立ち回りで一番よく使うコンボ。L版ドライブバーストが当たる前にヒット確認をし、
ヒットしていたらM派生、ガードされていたら派生せずガードで様子見するのがグランの基本戦術。
間違えてM派生を出してしまうと反確なので、要ヒット確認。これができれば一人前。
・～近距離3段>H版ドライブバースト>近距離立ちM>H版レギンレイヴ>しゃがみH>立ち特殊(タメなし)>しゃがみ特殊～
画面端での最大コンボ。ゲージがあって殺し切りたい時は、
しゃがみ特殊空中ヒットから奥義が繋がる。
それ以外の場合はしゃがみ特殊>最速前ジャンプ>ジャンプH詐欺飛びが可能。
(要は起き上がりに昇竜を出されてもガードが間に合い、ガードを固めていたら
こちらのジャンプ攻撃が出て攻めを継続できるテクニックのこと)
こちらのレシピが難しい様なら、近距離立ちMM>H版レギンレイヴ～とすると
その後のしゃがみ特殊が安定しやすい。
その場合はしゃがみ特殊>キャンセルその場回避>最速前ジャンプで詐欺飛びが重なる。
【起き攻め】
ヒットで起き攻めにいける技
・しゃがみ特殊
・L版ドライブバーストM派生
・H版ドライブバースト
・H版ライジングソード
・投げ
相手の起き上がりに重ねたい技
・しゃがみL(下段)
・オーバーヘッドアタック(中段)
・ガード(リバサ昇竜・リバサ奥義対策の様子見)
崩しの一例
しゃがみL>近距離LLL～(暴れ潰し)
しゃがみL>しゃがみL>遠距離立ちL>LorH版ドライブバースト～(暴れ潰し・下段崩し)
しゃがみL>ダッシュ>投げ(ガード崩し)
しゃがみL>しゃがみL>ダッシュ>投げ(ガード崩し)
しゃがみL>オーバーヘッドアタック(下段→中段崩し・ヒットで攻め継続・ガードで不利)
しゃがみL>ダッシュ>オーバーヘッドアタック(投げシケ狩り)
しゃがみL>しゃがみL>ダッシュ>オーバーヘッドアタック(投げシケ狩り)
しゃがみL>しゃがみL>しゃがみ特殊>L版ドライブバースト～(暴れ潰し・下段崩し)
しゃがみL>ダッシュ>しゃがみL～(固め直し)
しゃがみL>しゃがみL>ダッシュ>しゃがみL～(固め直し)
一瞬だけガード>しゃがみL～(リバサ対策)
一瞬だけガード>微歩き投げ(リバサ対策)
(しゃがみ特殊地上ヒットor画面端空中ヒットor画面端L版ドライブバーストM派生ヒット後)
最速前ジャンプ>ジャンプH詐欺飛び>オーバーヘッドアタック
最速前ジャンプ>ジャンプH詐欺飛び>ダッシュ>投げ
最速前ジャンプ>ジャンプH詐欺飛び>ダッシュ>オーバーヘッドアタック
最速前ジャンプ>ジャンプH詐欺飛び>ダッシュ>しゃがみL～
最速前ジャンプ>何もせず着地>投げ
H版ライジングソードヒット後なら、微歩き前ジャンプ>ジャンプHで詐欺飛び可能。
昇竜をガードしたら、近距離HHH>奥義もしくはL版orH版ドライブバーストを狙っていきたい。
【リバーサル行動】
こちら(グラン)がダウンを取られて起き上がった瞬間に取る行動のこと。
基本的にはガードが最適解。相手の起き攻めを拒否したいなら各種ライジングソードをパナす。
起き攻めを仕掛けられている時は常に投げを警戒して遅らせグラップを仕込むと良い。
ただし遅らせグラップはオーバーヘッドアタックに負ける上にカウンターヒットで大惨事に。
起き攻めのオーバーヘッドアタックに勝つには立ちLで上手く暴れるか、
前回避(→＋ガードボタン)で避けて近距離3段や投げを狙う。
相手の近距離3段止めやオーバーヘッドアタックをガードしたらこちらが先に動けるので、
遠距離立ちMやしゃがみ特殊を狙っていこう。ただし逆択の昇竜や奥義には注意。
【逆択ポイント】
逆択とは、何かの攻撃をガードされる、もしくは不利フレームを背負ったときに各種ライジングソードを打つと当たりやすい場面のこと。
例・・・
・オーバーヘッドアタックをガードされた後
・オーバーヘッドアタックがこちらに通常ヒットしてしまった後
・遠距離立ちMorしゃがみ特殊>L版ドライブバーストをガードされた後
・画面端で近距離3段>M版レギンレイヴをガードされた後
・M版orH版ドライブバースト先端当てをガードされた後
