2021年12月15日水曜日

GBVSシャルロッテ初心者用

【通常攻撃】

牽制or差し込み→遠距離立ちH、しゃがみHタメ、しゃがみ特殊

対空(空中ガード不可)→しゃがみH、立ち特殊

下段(立ちガード不可)→しゃがみL、しゃがみ特殊

中段(しゃがみガード不可)→オーバーヘッドアタック(M+H)、各種ジャンプ攻撃

めくり属性→ジャンプM

投げ:L+M

立ち特殊:当身(発生無敵はないが密着時成功でダウンを取れる、

ただしダメージは50%受ける、投げ無敵なし、隙は少なめ)


【アビリティ(必殺技)】

・ホーリーラダー(↓タメ↑+LorMorH、もしくはニュートラル+アビリティ)

L版→出始めから完全無敵の所謂昇竜拳。主に自分が起き上がった瞬間や、対空に使う。ガードされると反確。

M版→出始めから完全無敵の所謂昇竜拳。主に自分が起き上がった瞬間や、対空に使う。ガードされると反確。M版より少しダメージが高い。

H版→出始めから完全無敵の所謂昇竜拳。主に自分が起き上がった瞬間や、対空に使う。ガードされると反確。ヒットすれば起き攻めへ移行できる。ただしクールタイムは長め。


・グリッターオンスロート(←タメ→+LorMorH、もしくは→+アビリティ)

L版→主にコンボ用。ガードされても反確はないが、ヒットしてもダウンは取れず、状況も五分。安定重視の択。

M版→遠距離からの奇襲用。L版より移動距離と速度が良い。リーチの長い遠距離立ちM持ちの相手には、ガードされると反確となる。知らない相手にはバンバン振ってよし。

H版→主に画面端でのコンボ用。ガードされても反確なしで、ヒットすればダウンも取れる。


・ソード・オブ・リュミエール(↓↙←+LorMorH、もしくは←+アビリティ)

L版→しゃがみ特殊からの入れ込みコンボ用。ガードされても反確なし。

M版→遠距離立ちHやしゃがみHタメやしゃがみ特殊からの入れ込みコンボ用。

ヒット・ガード問わず有利。近距離3段をガードされた後に出すと暴れ潰しになる。

ヒット・ガード問わず、入力後はしゃがみMからM版グリッターオンスロートに派生して攻めを継続すると良い。接近戦の要となる技。

H版→近距離3段がヒットした時のコンボ用。ヒット後は中央でも遠距離立ちM>H版グリッターオンスロートorブリリアントムーン(奥義)が繋がる。もちろんガードされても反確なしどころか、当然のように有利を取れる。


・ノーブル・ストラテジー(↓↓+LorMorH、もしくは↓+アビリティ)

L版→近距離3段をガードされた時に狙いたい崩し技。LorMorHor自動の4つに派生可能。L派生は上段だが着地際にガードさせれば大幅に有利を取れる。M派生は中段なので着地際で打てば自動派生との対の択に。ガードされると五分~微不利。H派生はコマ投げだがしゃがみ状態の相手には当たらない。それでも崩しとしてはかなり強い。自動派生は何もせずにいると着地してから下段技になり、当たるとダウンを取れる。しかもガードされても反確なし。しゃがみ特殊からとりあえず出して、しゃがみ特殊がヒットしていたら着地際にL派生をして後隙を消して起き攻めへ。しゃがみ特殊がガードされていたらH派生で崩すのも良い。完全に百鬼襲ですありがとうございました

M版→L版より横に伸びるので、遠距離立ちHやしゃがみHタメの牽制技から崩したい時用。相手との距離が近い状態で入力すると、相手の背中側へいってしまい自動派生しか当たらなくなるので注意。

H版→主に画面端での崩し用。画面端を背負った時にも抜け出しやすいので強い。H版のみ、M派生をガードさせて有利。さらにH派生ヒットでしゃがみ特殊が繋がり、自動派生ヒットで近距離MMMが繋がる。


【奥義(超必殺技)】

・ブリリアントムーン(↓↘→↓↘→+H、もしくは↓↘→+アビリティ)

出始めから完全無敵なので起き上がりにも使える上に、ガードされても反確を取られにくい。

コンボにもリバサぶっぱにも使える。


・ノーブル・エクスキューション(↓↘→↓↘→+特殊、もしくは↓↘→+アビリティ+特殊)

体力が30%以下の時だけ使える、出始めから完全無敵の技だが、ガードされると反確。

主にコンボの〆や、上に判定が強いので対空用として。ブリリアントムーンより火力が高い。


【コンボ】

・ダッシュ>前ジャンプ>めくりジャンプM>近距離3段~

飛び込みからの高火力コンボ。近距離3段がヒットしていたら、

M版orH版ソード・オブ・リュミエール、もしくはM版グリッターオンスロートに繋ぐ。

M版はしゃがみヒットで遠距離立ちL>H版グリッターオンスロートが繋がり、

H版はしゃがみヒットで遠距離立ちM>M版グリッターオンスロートが繋がる。

しゃがみヒット確認が難しい様なら、

H版ソード・オブ・リュミエール>遠距離立ちM>H版グリッターオンスロートに統一でOK。

逆に近距離3段をガードされていたら、M版ソード・オブ・リュミエールで暴れ潰し兼攻め継続か、

L版ノーブル・ストラテジーの各派生で崩しにいく。

M版ソード・オブ・リュミエールをガード後は遠距離立ちM>L版グリッターオンスロートで暴れ潰し。

遠距離立ちMがカウンターヒットすればM版グリッターオンスロートも繋がるが、

リーチの長い遠距離立ちM持ちの相手にはガードされると反確となる。

咎められない相手には一生、遠距離立ちMからM版グリッターオンスロートを打ち続けよう。

近距離3段ヒット+ゲージがあれば奥義で〆るのが最善策。


・対空しゃがみHカウンターヒット>L版グリッターオンスロート~

対空からの高火力コンボ。ホーリーラダーで対空するよりダメージも高く運びやすい。

高めにしゃがみHがカウンターヒットするとL版グリッターオンスロートがスカり、

スカった後に近距離MMM>M版ホーリーラダーや、

近距離MM>M版グリッターオンスロートが繋がる。近距離Mで拾うときの高さが重要。

シャルロッテの対空は難しいので、ニュートラル+アビリティで落とすのが安定。

もしくは体力30%以下の時に、対空で直接ノーブル・エクスキューションを狙うのもアリ。

簡易コンボとして、対空しゃがみH>M版orH版ノーブル・ストラテジーH派生なども。


・遠距離立ちH or しゃがみHタメ or しゃがみ特殊>L版orM版グリッターオンスロート or M版orH版ノーブル・ストラテジー各種派生

中距離の立ち回りで一番よく使うコンボや連携。むしろこれしかやることがない。

効率重視ならL版グリッターオンスロートがオススメで、ガードされても反確はない。

ダメージや起き攻め重視ならM版だが、こちらはガードされると反確。

(もちろん対策を知らない相手にはM版で良い)

L版グリッターオンスロートヒット後は五分の状況なので、遠距離立ちMから再度狙っていきたい。

M版orH版ノーブル・ストラテジーからはH派生のコマ投げを狙おう。


・~近距離3段>H版ソード・オブ・リュミエール>遠距離立ちM>H版グリッターオンスロート>近距離MMM>H版ホーリーラダー

画面端での最大コンボ。H版ホーリーラダーからは最速前ハイジャンプHで詐欺飛び可能。

体力が30%以下の時は近距離MMMからノーブル・エクスキューションに繋げたい。

~近距離3段>H版グリッターオンスロート>近距離立ちM>H版ソード・オブ・リュミエール

>しゃがみ特殊>最速前ハイジャンプでも詐欺飛びに移行できるが、少しダメージが安くなる。

いつでも昇竜を温存しておきたいプレイヤーにはオススメ。

しゃがみ特殊空中ヒットからノーブル・エクスキューションも可能。


・各種ノーブル・ストラテジー>H派生or自動派生~

画面端でのコマ投げもしくは着地下段の崩しからの最大コンボ。

H派生ヒット後は、近距離立ちMor立ちH>H版ソード・オブ・リュミエール>しゃがみ特殊

>H版グリッターオンスロートに繋ぎ、しゃがみ特殊から最速前ハイジャンプH詐欺飛びで

起き攻めをするか、近距離HH>ノーブル・エクスキューションに繋いで最大ダメージを取る。

画面端でのH版ノーブル・ストラテジー>自動派生ヒット後は、

近距離立ちM>H版ソード・オブ・リュミエール>近距離立ちM>H版グリッターオンスロート

>しゃがみ特殊に繋ぐ。ここから最速前ハイジャンプH詐欺飛びか、

ノーブル・エクスキューションに繋いでダメージを取る。


【起き攻め】

ヒットで起き攻めにいける技

・しゃがみ特殊

・H版ホーリーラダー

・H版グリッターオンスロート

・L版orM版orH版ノーブル・ストラテジーH派生

・投げ

・当身(ケーニヒシルト)


相手の起き上がりに重ねたい技

・しゃがみL(下段)

・オーバーヘッドアタック(中段)

・ガード(リバサ昇竜・リバサ奥義対策の様子見)

・H版ホーリーラダーヒット後最速L版ノーブル・ストラテジー各種派生

・画面端M版グリッターオンスロートヒット後最速M版ノーブル・ストラテジー各種派生

・画面端M版グリッターオンスロートヒット後ディレイH版ノーブル・ストラテジー各種派生


崩しの一例

しゃがみL>近距離MMM~(暴れ潰し)

しゃがみL>ディレイしゃがみL>近距離MMM~(暴れ潰し・下段崩し)

しゃがみL>ダッシュ>投げ(ガード崩し)

しゃがみL>しゃがみL>ダッシュ>投げ(ガード崩し)

しゃがみL>オーバーヘッドアタック(下段→中段崩し・ヒットで攻め継続・ガードで不利)

しゃがみL>ダッシュ>オーバーヘッドアタック(投げシケ狩り)

しゃがみL>しゃがみL>ダッシュ>オーバーヘッドアタック(投げシケ狩り)

しゃがみL>ダッシュ>しゃがみL~(固め直し)

しゃがみL>しゃがみL>ダッシュ>しゃがみL~(固め直し)

しゃがみL>しゃがみL>L版ノーブル・ストラテジー各種派生

一瞬だけガード>しゃがみL~(リバサ対策)

一瞬だけガード>微歩き投げ(リバサ対策)


(しゃがみ特殊地上ヒット後)

ディレイor微歩き前ジャンプ>ジャンプM詐欺飛び>オーバーヘッドアタック

ディレイor微歩き前ジャンプ>ジャンプM詐欺飛び>ダッシュ>投げ

ディレイor微歩き前ジャンプ>ジャンプM詐欺飛び>ダッシュ>オーバーヘッドアタック

ディレイor微歩き前ジャンプ>ジャンプM詐欺飛び>ダッシュ>しゃがみL~

ディレイor微歩き前ジャンプ>何もせず着地>投げ


H版ホーリーラダーヒット後なら、最速前ジャンプ入れっぱでジャンプHが重なる。

昇竜持ちの相手には積極的に狙っていきたい。昇竜をガードできた場合は

ダッシュして近距離HHH>奥義またはM版orH版ソード・オブ・リュミエールを狙っていこう。


【リバーサル行動】

こちら(シャルロッテ)がダウンを取られて起き上がった瞬間に取る行動のこと。

基本的にはガードが最適解。相手の起き攻めを拒否したいなら各種ホーリーラダーをパナす。

起き攻めを仕掛けられている時は常に投げを警戒して遅らせグラップを仕込むと良い。

ただし遅らせグラップはオーバーヘッドアタックに負ける上にカウンターヒットで大惨事に。

起き攻めのオーバーヘッドアタックに勝つには立ちLで上手く暴れるか、

前回避(→+ガードボタン)で避けて近距離3段や投げを狙う。

相手の近距離3段止めやオーバーヘッドアタックをガードしたらこちらが先に動けるので、

遠距離立ちMやしゃがみ特殊を狙っていこう。ただし逆択の昇竜や奥義には注意。


【逆択ポイント】

逆択とは、何かの攻撃をガードされる、もしくは不利フレームを背負ったときに各種ホーリーラダーを打つと当たりやすい場面のこと。

例・・・

・オーバーヘッドアタックをガードされた後

・オーバーヘッドアタックがこちらに通常ヒットしてしまった後

・L版グリッターオンスロートをガードされた後

・L版ソード・オブ・リュミエールをガードされた後

・各種ノーブル・ストラテジーM派生or自動派生をガードされた後